今回のコラム振り返りでは、介護初の技能実習生来日や、
ベトナムからの10,000人もの技能実習生受入に関する政府間合意など、
海外と関係するニュースが多かった今月にちなみ、
以前執筆した日本の介護事業の海外進出について振り返ります!
★③介護サービスの海外進出★
日本に勝るとも劣らない勢いで、アジア諸国の高齢化が進み、
今後介護ニーズが増加してくるであろう背景について解説しています。
日本の介護事業者がアジア進出を目指す背景について、
既に進出している日本企業の視点から解説しています。
日本の介護のアジアマーケットにおける状況を分析し、
今後取るべき戦略の方向性について解説しています。
既に海外進出を果たしている介護関連企業の状況や
進出国について解説しています。
日本式介護・高齢者ケアビジネスの海外進出に必要な
7つのステップについて提言しています。
7つのステップのうち初期の3段階について、
現地で人を採用するまでの流れを解説しています。
7つのステップのうちモデル事業を開発する段階において
抑えるべきポイントについて解説しています。
7つのステップのうち後期の3段階について、
現地での成功を日本での事業運営に活かすまでの流れを解説しています。
日本の介護サービスで特に優位性のある「リハビリテーション」「認知症ケア」「接遇サービス」
について、アジアでの立ち位置を解説しています。
アジア諸国での介護事情および日本との違いについて解説しています。
実際の参入をどのように進めるか、2つのモデルを提示しています。
参入のイメージとして、老人ホームなど施設系に軸を据えた、
医療事業からの参入ケースについて解説しています。
参入のイメージとして、在宅を訪問しながら日本式のサービスを提供する
家事支援事業からの参入ケースについて解説しています。
海外進出に関する具体的な参入領域、対象とすべきセグメントについて
解説しています。
日本式介護事業の海外進出におけるパイオニアで、
タイや中国で介護事業および介護職養成事業を展開している事例を紹介しています。
ミャンマーにおける現地機関との提携を通じた、
海外進出の成功事例について紹介しています。
日本式介護の海外進出成功をするために、
現地のニーズを把握することの重要性と方法について解説しています。
海外進出する企業を支援するために、
業界団体、国レベルで求められる取り組みについて解説しています。
これまでの解説を踏まえて、今後の日本式介護の海外進出について
その成功に必要な事項について提言しています。
次回も引き続き、過去のコラムの振り返りをいたします!