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人事・育成/セラピスト・看護職育成制度構築
地域包括ケアシステムの構築と共に今まで医療領域で活躍していた専門職が介護事業所で多く働くことになります。介護現場においても医療と介護の連携はより重要になってきます。医療専門職が介護現場でより一層輝くためのオリジナルの制度の構築をお手伝いします。
現場職員様と協働でオリジナルの制度を構築
技術面だけでなく法人のビジョンも教育する制度設計
医療国家資格保有のコンサルタントがご支援
職員様アンケートやヒアリング調査を通じて評価項目を設定
プロジェクトチームを組織し、各項目ごとの定義を検討
制度導入に関する研修を実施
地域包括ケアシステムの構築と共に今まで医療領域で活躍していた専門職が介護事業所で多く働くことになります。実際に多くの事業所様でセラピストや看護師などの専門職を雇用しているのではないかと思います。
専門職を育成していく上で、雇用条件以外に、教育体制やキャリアパスの構築が非常に重要です。各専門職団体は認定制度や専門領域登録などキャリアを構築できるような仕組みを作っています。
また、専門職の転職の理由を見てみると、給与や福利厚生などの雇用条件以外に、教育や人事制度が、転職をする看護職員が他の施設で働く理由として挙げられています。キャリアアップの機会や教育体制が不十分なことを理由に退職する職員は、仕事に対して積極的であり、そういった人財の流出は法人にとっても大きな損失となります。
また、医療の専門職の方々は、国家資格を有しており、資格ごとに目的が設定されています。ただ、それはあくまでもその資格の目的であり、それぞれの法人で働くためには、当然その法人のビジョンや戦略に合わせた1人の組織人として働いていただく必要があります。そのためには法人職員としての基本を身に着ける「基本フェイズ」と、専門職としての専門性を高める「応用フェイズ」に分けて考える必要があります。
法人内で専門職が目標を設定して、働いてもらえるような仕組みづくりが、専門職の教育や定着には重要といえます。
キャリアパス制度導入 |
[費用] 300万円(税別) [期間] 10〜12ヶ月程度 |
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