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サービス開発/介護度維持・改善
社会保障費の増加に伴い介護報酬全体は抑制される傾向にあります。これからはどのような介護をしたか(プロセス)ではなく、介護をしたことでどうなったか(アウトカム)で評価するという視点が重要になってくるでしょう。事業所で自立支援・介護度の維持改善を実現するための体制構築をお手伝いします。
個別機能訓練加算を算定しているが成果に結びつかない
集客につながる圧倒的な強みが欲しい
アウトカム評価の重点化に備えて体制を整えたい
測定と改善の重要性を職員へレクチャー
機能改善メニューを誰でも提供できる仕組みを構築
改善の見える化し事業所のブランディングも実現

現状分析

リハビリテーション研修実施

オペレーションの見直し

評価方法の検討

リハビリ体制構築

リハビリマニュアル作成

改善データ分析

効果のフィードバック体制構築
介護老人保健施設の5区分の導入や訪問・通所リハビリテーションの社会参加支援加算、通所介護でもADL維持等加算が創設される等、介護報酬は改定の度にアウトカム評価の導入が進められています。今後、介護保険サービスにおいて介護度を含めたADL等の維持・改善の実績を評価する流れは強化されていくものと考えられます。
生活に寄り添い、身体機能を維持していくことができれば利用者とより長いお付き合いをすることが可能になり、身体機能の維持・改善を図ることは事業所から見ても有益です。また、実際に成果につなげることができれば、事業所のブランディングにも大きく貢献することが期待できます。
状態を改善していくためには、実際に改善したかの評価をおこなうための測定体制や、全職員協働でのリハビリ環境の構築、リハビリ内容の見直しや、適切なリハビリを提供するためのオペレーションの見直しなど、様々な対応が必要となります。
これらの体制の構築を理学療法士の資格を持つコンサルタントがお手伝いします。
