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人事・育成/キャリアパス・評価制度構築
処遇改善加算やキャリア段位制度等、能力評価の実施と評価に応じた処遇の改善をおこなうことが推進されています。しかし、多くの法人様の場合、それはうまく機能していません。きちんと機能するよう、職員様と協働で進めならがら、法人に合ったオリジナルの制度の構築をお手伝いします。
出来合いではない法人オリジナルの制度を構築
介護職員様と協同で構築、現場に合った制度を実現
適切な運用のための評価者向け研修も実施
職員様アンケートやヒアリング調査を通じて評価項目を設定
プロジェクトチームを組織し、各項目ごとの定義を検討
制度導入に関する研修を実施
キャリアパスや評価制度は、職員の定着率を向上させることに期待ができます。
介護現場における離職の原因として「人間関係」「給与・賃金」がよく挙げられます。一方で「自分の将来の見込みが立たなかった」「いくら働いても、あまり働いていない人と給与が変わらない」といった不満も調査結果の上位にあります。後者を原因として経験を積んできた職員が離脱することは、事業所にとって大きな痛手となります。
キャリアパスや評価制度の構築はこういった声に応える制度です。何を頑張ればどう評価してもらえるかが制度で定められるので、将来に対する不安を払拭することにつながります。職員の成長を促すことも期待できます。
結婚や出産、転居等、前向きな離職も存在します。しかし、キャリアアップや職場への不満等、改善できる可能性のあるものについては改善し、定着率の向上を目指していくべきでしょう。
キャリアパス制度導入 |
[費用] 300万円(税別) [期間] 10〜12ヶ月程度 |
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評価制度構築 |
[費用] 180万円(税別) [期間] 6ヶ月程度 |
関東の社会福祉法人様で導入させていただきました。導入後、職員様へアンケートを実施したところ、「今後の目標が明確になった」という職員様は約85%にのぼりました。「上司から良い点を褒められてやる気が出た」といったご回答もいただきました。