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海外進出をしている介護関連企業の傾向

2017.01.23

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・進出先のアジア諸国はすでに8ヶ国に上る

・サービス提供事業、福祉用具の進出が多い

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実際に、日本式介護・高齢者ケアビジネスで海外進出をしている企業の傾向を見てみましょう。

 

 

みずほ情報総研株式会社が2015年3月にまとめた「介護サービス事業者等の海外進出の促進に関する調査研究事業 報告書」によると、2015年3月時点で事業進出先のアジア・アセアン諸国は次の9ヶ国です。

 

中国 韓国 台湾 ベトナム タイ シンガポール インドネシア ミャンマー インド

 

特に中国は進出企業が最も多く、20企業にも上ります(下記図を参照)

 

 

アジア進出先

 

 

 

出展:「介護サービス事業者等の海外進出の促進に関する調査研究事業 報告書」

みずほ情報総研株式会社 2016年3月

 

 

各企業の進出分野では、

 

  1. サービス提供事業: 通所介護、訪問介護、ショートステイ、施設介護およびコンサルティング
  2. 人材育成・紹介: 介護士養成事業、人材紹介事業
  3. 福祉用具: 医療・介護用ベッドなど

 

といった3つの分野に分類できます。

 

サービス提供事業、福祉用具での進出が比較的多く、人材育成はまだ事例が少ないのが現状です。

 

 

第5回以降では、アジア進出の具体的なステップについてお伝えしていきます。