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日本の介護のアジア諸国への参入イメージ

2017.03.13

==ポイント==================

・アジア諸国への参入イメージは2領域

・医療事業と家事支援事業からの参入

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今回から数回にわたり、アジア諸国への参入のイメージについて見ていきましょう。

 

「介護」という言葉が日本語のまま使われていることからもわかるように、アジア・アセアン諸国では介護の領域はまだ確立がされていません

 

そのため、日本の介護事業者がアジア・アセアン諸国へ参入していくイメージは、2つの領域で考えられます(<2つの領域図>参照)。

 

 

図1

  <2つの領域図>

 

 

1つ目は、医療介護サービスの延長としての介護事業

 

2つ目は、家事支援サービスの延長としての介護事業です。

 

家族による介護からはじまり、家族が難しくなったら家事支援のサービスを利用します。

 

それも難しくなると、病院に入るという流れです。この流れは、かつての日本と同様です。

 

 

参入のイメージとしては、その間に日本式介護・高齢者ケアをはさんでいく形です。

 

 

参入を考えている事業者によって、その参入イメージは多少異なります

 

例えば、医療系の事業者であれば医療から介護分野に参入しています。

 

また、不動産やメーカー系の事業者は、家事支援から参入する傾向が見られます。

 

 

次回は、医療事業からの参入、家事支援事業からの参入についてそれぞれを詳しく見ていきます。