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◆介護事業で急増中の採用問題-成功するスタッフ採用のポイントとはーその⑧

2016.12.19

==ポイント==================

・人が集まるから新しい事業をおこなうというサイクルへ

・地域PR期には勉強会を主催する

・PR期には、採用活動は一切おこなわない

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専門職採用で成功するためには、「人が必要になった際に採用活動を実施する」という考え方を捨てることです。

 

そうではなく、「人が集まってくるから、新しい事業をおこなう」というサイクルに変換していきましょう。

 

 

そのためには、採用活動を2段階で考える必要があります。

 

まず、1段階目は「地域PR期」です。

 

自社の取り組みが地域に知られるための施設や勉強会をおこないましょう。

 

その結果、求職者に「ここで働きたい!」と思ってもらえます。

 

そのタイミングが2段階目の「採用活動期」になります。

 

専門職採用は、こうした中長期的な採用活動が必要なのです。

 

 

前述した「2段階採用法」の「地域PR期」には、有名な先生や介護実践者を講師として招き、自社主催の勉強会を開催するとよいでしょう。

 

テーマによっては、行政の担当者が登壇することもあります。

 

こうした勉強会を定期的に開催することで、地域での施設の認知度を高めていき、「採用活動期」へ移行するのです。

 

筆者は全国でこうした勉強会をプロデュースしていますが、法改正、機能訓練に関するテーマ、認知症ケアといった注目度の高いテーマで開催することで、定期的な専門職の採用につながっています。

 

 

「地域PR期」では絶対に採用活動はせず、純粋に地域の介護レベルの向上に寄与することがポイントです。

 

自社の職員も勉強会の講師にすることで、職員のモチベーションアップになると同時に、働く職員の紹介にもなります。

 

ぜひ挑戦してみていただきたいと思います。