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家事支援事業からの参入ケース

2017.03.27

==ポイント==================

・家族支援は家族への細やかなサポートが必要

・家事支援は、日本的な4つの特徴をもつサービスが有効

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今回は、アジア諸国への参入領域として考えられる家事支援事業からの参入を解説しましょう。

 

家事支援事業からの参入(家事支援からの拡大)の場合は、在宅系が中心になります。

 

現在は、家事支援と家族支援の2つの領域があります。

 

 

家族支援は、医療事業からの参入と同様に、家族への細やかなサポートが必要になります。

 

また、家事支援の領域では「お手伝いさん」である家政婦が介護をしているケースがとても多いので、日本ならではの4つの特徴を持ったサービスが有効だと思われます。

 

 

1つ目は、訪問での日本式リハビリテーションの提供です。

 

アジア諸国では病院でのリハビリテーションは行われていますが、デイケアや訪問リハビリテーションの分野は未発達です。

 

 

2つ目は訪問での重度対応および看護対応です。

 

これは、現地の企業では受け入れを断られていますケースが多いからです。

 

現地では入院が必要とされるケースでも、日本式介護、看護の力をもってすれば在宅で生活できるケースも多くあるのではないかと考えられます。

 

 

3つ目は認知症ケアです。

 

認知症の理解では、アジア圏では日本が先進国です。

 

日本の認知症ケアはとても優位性があり、世界に貢献できる点ではないかと思われます。

 

 

最後は日本式の家事支援で、特に注目なのは、日本の「接遇」という概念です。

 

ケアやサービスの利用者やその家族に日本流のおもてなしの心で接することができ、さらに訪問看護や訪問介護もおこなう高付加価値な家事支援サービスの実現が期待できます。

 

 

次回は、日本式介護・高齢者ケアの参入領域についてお話していきます。